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琴糸には、絹やテトロン、ナイロンの糸があります。
 絹糸は昔から琴や三味線の糸として愛用されおり、すごく音質が良く
 伸びのある音色がします。しかし、絹糸はよく切れるために現在では
 琴にはほとんど使っていません。
 その代わりに多く使われているのがテトロン糸です。テトロン糸は、切
 れにくいのですが、絹糸に比べると音色は良くありません。しかし、現
 在では昔に比べ弦の張りの強さも強くなってきており、このテトロン糸が
 使われています。

琴柱の材質には、プラスチック、象牙などがあります。柱の形もさまざまで
 高さは同じですが、柱の下の部分が広いもの(柱が倒れにくい)や、裏の部
 分に滑りにくくするために凹凸を入れてあるものなど、色々と種類があります。
◆琴爪には生田流爪、山田流爪があります。
 材質はプラスチック、舎利、象牙などが使われます。

*現在では琴は生田流、山田流を問わず山田琴が使用されております